原文はこちら。
https://blogs.oracle.com/WebLogicServer/entry/now_available_domain_to_partition
既存のWebLogic ServerドメインをWebLogic Server 12.2.1のパーティションに変換する支援ユーティリティのリリースを発表できることをうれしく思います。
Domain to Partition Conversion Tool (DPCT) は、指定されたソース(移行元)ドメインをチェックし、リソース、デプロイ済みのアプリケーション、その他の設定を含むアーカイブを生成するためのユーティリティです。これを使うと、WebLogic Server 12.2.1で提供されたimportPartitionオペレーションで元のドメインを表す新規パーティションを作成することができます。(JSONフォーマットの)オーバーライドファイルを生成しますので、これを使うと、パーティションで利用する場合に、関連するアーティファクトに使うターゲットや名前を変更して調整することができます。
DPCTは、移行元ドメインとしてWebLogic Server 10.3.6、12.1.2、12.1.3をサポートしており、これらのドメインをWebLogic Server 12.2.1のパーティションに変換します。
DPCTは、OTNからダウンロードできます。
DPCTとともに関連するパッチ(OPatch)も用意しています。このパッチは移行先のWebLogic Server 12.2.1でインポート操作をサポートするために適用する必要があります。
READMEにはこのツールの詳細と利用例が記載されています。
DPCTを使ってアプリケーションがデプロイされているWebLogic Server 12.1.3のドメインをWebLogic Server 12.2.1のパーティションに変換するデモ動画がYouTube ChannelにUpされています。
https://blogs.oracle.com/WebLogicServer/entry/now_available_domain_to_partition
既存のWebLogic ServerドメインをWebLogic Server 12.2.1のパーティションに変換する支援ユーティリティのリリースを発表できることをうれしく思います。
Domain to Partition Conversion Tool (DPCT) は、指定されたソース(移行元)ドメインをチェックし、リソース、デプロイ済みのアプリケーション、その他の設定を含むアーカイブを生成するためのユーティリティです。これを使うと、WebLogic Server 12.2.1で提供されたimportPartitionオペレーションで元のドメインを表す新規パーティションを作成することができます。(JSONフォーマットの)オーバーライドファイルを生成しますので、これを使うと、パーティションで利用する場合に、関連するアーティファクトに使うターゲットや名前を変更して調整することができます。
DPCTは、移行元ドメインとしてWebLogic Server 10.3.6、12.1.2、12.1.3をサポートしており、これらのドメインをWebLogic Server 12.2.1のパーティションに変換します。
DPCTは、OTNからダウンロードできます。
Oracle WebLogic Server Installers注意
http://www.oracle.com/technetwork/middleware/weblogic/downloads/wls-main-097127.html
DPCTとともに関連するパッチ(OPatch)も用意しています。このパッチは移行先のWebLogic Server 12.2.1でインポート操作をサポートするために適用する必要があります。
READMEにはこのツールの詳細と利用例が記載されています。
http://download.oracle.com/otn/nt/middleware/12c/1221/wls1221_D-PCT-README.txt
DPCTを使ってアプリケーションがデプロイされているWebLogic Server 12.1.3のドメインをWebLogic Server 12.2.1のパーティションに変換するデモ動画がYouTube ChannelにUpされています。