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[JavaScript] Oracle JET 2.0.0: Now Available Open Source with New Data Visualization Features

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原文はこちら。
https://blogs.oracle.com/data-visualizations/entry/oracle_jet_now_open_source

Oracle JET 2.0.0 (JavaScript Extension Toolkit) がオープンソースとしてリリースされました。ソースはGitHubで公開されています。
Oracle JET 2.0.0
http://www.oraclejet.org/oracle/oraclejet
https://github.com/oracle/oraclejet
JET 2.0.0には数多くのデータ可視化機能(Data Visualization)が含まれています。以下で一部をご紹介します。
What's New in Oracle JET 2.0.0
https://community.oracle.com/community/development_tools/oracle-jet/blog/2016/03/01/whats-new-in-oracle-jet-200

Picto Chart

新しいPictoChart可視化コンポーネントを使うと、数値データをイメージで可視化できます。Infographicでよく使われていますが、このコンポーネントを使うと、これまでの表やグラフよりもより興味深い、効果的な方法で数値情報を表現することができます。JETのPictoChartは選択、ハイライト、フィルタリングだけでなく、他の可視化機能と同様のアニメーションや対話機能をサポートしています。魅力的なダッシュボードを作成する上で不可欠な要素になると考えます。


For an in-depth look at PictoChartについての詳細は、以下のJETのブログエントリをご覧ください。
Introduction to PictoCharts
https://community.oracle.com/community/development_tools/oracle-jet/blog/2016/02/29/introduction-to-pictocharts

New Charting Features

グラフにも新たな表現形式が追加されています。
  • 一方向のみでグラフのズーム&スクロールが可能になりました

  • 積み上げ棒グラフで棒の総数を表示できるようになりました

    • グラフの軸ラベルにラベルテキストをラップできるようになりました

    • ズーム&スクロールウィンドウで、異なるデータ系列や異なるグラフの種類を表示できるようになりました
    • 参照オブジェクトがデータ可視化コンポーネント間でハイライトやフィルタリングできるよう、参照オブジェクトでのカテゴリをサポートします。
    JET 2.0.0では新しいデータ可視化機能やフレームワーク機能がたくさん追加されています。新機能の完全なリストをご所望であれば、以下のエントリとリリースノートをご覧ください。
    What's New in Oracle JET 2.0.0
    https://community.oracle.com/community/development_tools/oracle-jet/blog/2016/03/01/whats-new-in-oracle-jet-200JET v2.0.0 Release Notes
    http://www.oracle.com/webfolder/technetwork/jet/releaseNotes.html
    JET Data Visualizationsに関する詳細を説明した一連のエントリは、以下のリンクからどうぞ。
    JET Data Visualizations: FAQ
    https://community.oracle.com/docs/DOC-993442

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