原文はこちら。
https://blogs.oracle.com/apex/entry/oracle_announces_oracle_application_express
Oracle Application Express 5が利用可能になりました。2.5年の開発期間を経て、10年の歴史の中でOracle Application Express (APEX)の最大の進化です。Oracle Application Express 5を使うと、お客様はエレガントにしてレスポンシブな、データベース主導のデスクトップアプリケーションやモバイルアプリケーションをブラウザだけを使って開発、設計、展開することができます。
「Oracle APEX 5はOracle Application Express史上最大かつ最も重要なリリースです」とMichael J. Hichwa(Vice President of Oracle Database Tools)は述べています。「 Oracle APEX 5のUniversal Themeを使うと、SQLに精通した開発者が素早くかつ簡単に、レスポンシブなWebアプリケーション、アクセシブルなWebアプリケーションのいずれも作成できます。Universal Themeを使うと、CSS/HTMLの「ぬし」の手を借りずとも、私のような開発者が堅牢なカスタマイズされたUIを作成することができます。」
Oracle Application Express 5の目玉機能をご紹介しましょう。
Universal Themeと共に、テーマとテンプレートの取り扱いに様々な機能拡張が入っています。このリリースでは、テーマのサブスクリプション、テンプレートのオプション、テーマのスタイル、リストベースの階層ナビゲーションメニュー、そしてテンプレートやApplication Expressエンジンが出力するHTMLでの非常にすてきなコントロール、などです。アプリケーションのUIの制御がこれまでと比べてより簡単になりました。
「Oracle APEXテクノロジの興味深い特徴は、Oracle APEXが非常にクラウド向きであることです。Oracle APEXはブラウザベースで、開発者やデプロイメントのアクセスがシームレスで、ブラウザから離れる必要はありません。Oracle APEXはOracle Database Cloud Serviceの一部サービスでも本日からご利用いただけます。Oracle APEXは、クラウドでも、貴社のサーバーでも、そしてあなたのラップトップでも等しく利用可能という、希有なデータベース・ツールの一つです」とHichwaは続けました。
https://blogs.oracle.com/apex/entry/oracle_announces_oracle_application_express
Oracle Application Express 5が利用可能になりました。2.5年の開発期間を経て、10年の歴史の中でOracle Application Express (APEX)の最大の進化です。Oracle Application Express 5を使うと、お客様はエレガントにしてレスポンシブな、データベース主導のデスクトップアプリケーションやモバイルアプリケーションをブラウザだけを使って開発、設計、展開することができます。
「Oracle APEX 5はOracle Application Express史上最大かつ最も重要なリリースです」とMichael J. Hichwa(Vice President of Oracle Database Tools)は述べています。「 Oracle APEX 5のUniversal Themeを使うと、SQLに精通した開発者が素早くかつ簡単に、レスポンシブなWebアプリケーション、アクセシブルなWebアプリケーションのいずれも作成できます。Universal Themeを使うと、CSS/HTMLの「ぬし」の手を借りずとも、私のような開発者が堅牢なカスタマイズされたUIを作成することができます。」
Oracle Application Express 5の目玉機能をご紹介しましょう。
Universal Theme: A Better UI for Your Apps
Universal Themeとは、全く新しい、アプリケーション用UIです。Application Express 5用に真っ白な状態から作成しました。以前のテーマよりもシンプルにして使い勝手のあるテーマで、カスタマイズも簡単です。Universal Themeを使うと、HTMLやCSS、JavaScriptの専門知識がなくても、開発者がモダンでレスポンシブな、洗練されたアプリケーションの作成をすることができるようになります。Universal Themeと共に、テーマとテンプレートの取り扱いに様々な機能拡張が入っています。このリリースでは、テーマのサブスクリプション、テンプレートのオプション、テーマのスタイル、リストベースの階層ナビゲーションメニュー、そしてテンプレートやApplication Expressエンジンが出力するHTMLでの非常にすてきなコントロール、などです。アプリケーションのUIの制御がこれまでと比べてより簡単になりました。
Page Designer: The New Intuitive Browser-Based IDE
Page Designerとは新しいIDEで、Application Expressアプリケーションのプロトタイピング、設計、開発、メンテナンスを実施する開発者の生産性を引き上げることを目指してデザインされました。Page Designerでは視覚的なプレゼンテーションを提供しています。これにはアプリケーションのページを素早く開発するための、その場で直感的にドラッグ&ドロップが可能なインターフェースを包含しています。強化されたコードエディタは、インライン・エラー付きのSQLおよびPL/SQLの検証機能、自動補完、構文の強調表示、正規表現のサポートツキの検索・置換、完全なUndo/Redoサポートを提供します。New Application Builder Design
簡単なナビゲーション、ビジュアルデザインのためのシンプルなアクセス、乱雑さの削減を意図してデザインされた、新しいApplication Builder UIに加え、新たなカラーパレット、簡単に、視覚的に識別するためのアイコン、直感的なワークフローベースのメニュー、キーボードとアクセシビリティの改善されたサポートも含まれています。Mobile Reporting
新しいモバイルレポーティング機能では、開発者がほぼ全てのモバイルデバイスで表示可能なレポートを作成することができます。画面サイズに制限のある小さなデバイス向けには、見やすくするため、インテリジェントなColumn Toggle and Reflow Table Wrap機能を使って重要なデータを明示したり、それほど重要ではない情報を見えないようにすることができます。Modal Dialogs
モーダル/非モーダル・ダイアログを使うと、標準のApplication Expressページを使って開発者が手早くダイアログを定義できます。モーダル・ダイアログを使いたい場合、開発者は表示タイプとページのテンプレートを指定するだけでOKです。あとはApplication Expressがページの描画プロセスを適切にやってくれます。All New Calendar
新たなカレンダーコンポーネントでは、月、週、日、そしてAgendaビューを組み込みでサポートしており、ずっとカスタマイズしやすくなっています。カレンダーコンポーネントは、人気のあるFullCalendarライブラリをベースにしており、ドラッグ&ドロップ、時間ベースのイベントをサポートしています。Packaged Applications
Oracle Application Express 5には幅広いパッケージアプリケーションが含まれています。これらはApplication Expressアプリケーションで、すぐに使うことができ、Oracleがサポートします。以下のものを含め、19個のパッケージアプリケーションがあります。- Project Tracking(プロジェクト進捗管理)
- Survey Builder(アンケート作成ツール)
- Meeting Minutes(ミーティング議事録)
- Group Calendar(グループカレンダー)
「Oracle APEXテクノロジの興味深い特徴は、Oracle APEXが非常にクラウド向きであることです。Oracle APEXはブラウザベースで、開発者やデプロイメントのアクセスがシームレスで、ブラウザから離れる必要はありません。Oracle APEXはOracle Database Cloud Serviceの一部サービスでも本日からご利用いただけます。Oracle APEXは、クラウドでも、貴社のサーバーでも、そしてあなたのラップトップでも等しく利用可能という、希有なデータベース・ツールの一つです」とHichwaは続けました。
Additional Information
Oracle Application Expressのことをもっと知りたい方は、以下のURLにアクセスしてください。Oracle Application ExpressOracle Database Cloudのことをもっと知りたい方は、以下のURLにアクセスしてください。
https://apex.oracle.com/
Database Cloud Service
https://cloud.oracle.com/database