原文はこちら。
https://blogs.oracle.com/In-Memory/entry/questions_you_asked_i_installed
Database In-Memoryチームはこの数ヶ月Database In-Memoryの新機能について知らせるためにコンファレンスへ数多く参加してきました。これらのコンファレンスにはOpen World、East Coast Oracle Users Conference (ECO)、Bulgarian Oracle User Group (BGOUG) コンファレンス、German Oracle User Group (DOAG) コンファレンス、SANGAM16(All India Oracle Users Group (AIOUG) conference)が含まれますが、ご参加いただいたり、ご質問いただいた皆様に感謝申し上げます。
引き続き尋ねられる質問の一つにPatch Set Updates (PSUs)があります。現在も引き続きPSU(MOS Note 854428.1を参照)やCritical Patch Updates (CPUs) をインストールし、Database In-Memoryの修正を得ようとしている人を探しています。
基本的に、Database In-Memoryを利用する場合には、最新のDatabase Proactive Bundle Patchを適用してください。
結局のところ、車輪を再発明したり、既に修正されている問題を発見したり、既に提供済みの改善機能を利用しなかったりするのは意味がありませんから。
https://blogs.oracle.com/In-Memory/entry/questions_you_asked_i_installed
Database In-Memoryチームはこの数ヶ月Database In-Memoryの新機能について知らせるためにコンファレンスへ数多く参加してきました。これらのコンファレンスにはOpen World、East Coast Oracle Users Conference (ECO)、Bulgarian Oracle User Group (BGOUG) コンファレンス、German Oracle User Group (DOAG) コンファレンス、SANGAM16(All India Oracle Users Group (AIOUG) conference)が含まれますが、ご参加いただいたり、ご質問いただいた皆様に感謝申し上げます。
引き続き尋ねられる質問の一つにPatch Set Updates (PSUs)があります。現在も引き続きPSU(MOS Note 854428.1を参照)やCritical Patch Updates (CPUs) をインストールし、Database In-Memoryの修正を得ようとしている人を探しています。
Patch Set Updates for Oracle Products (Doc ID 854428.1)この件について以前エントリをUpしましたが、重要なので繰り返します。
https://support.oracle.com/rs?type=doc&id=854428.1
Critical Patch Updates, Security Alerts and Third Party Bulletin
http://www.oracle.com/technetwork/topics/security/alerts-086861.html
Oracle Database In-Memory Bundle Patch 10 ReleasedDatabase In-Memoryは2014年6月のOracle Database 12c Release 1 Patch Set (12.1.0.2) からご利用いただけるようになりました。以後、多くの機能強化と修正を加えましたが、こうした変更を全て取得する唯一の方法は、Database Proactive Bundle Patch(MOS Note 1937782.1を参照)として知られるものを入手することです。
https://blogs.oracle.com/In-Memory/entry/oracle_database_in_memory_bundle3
12.1.0.2 Database Proactive Bundle Patches / Bundle Patches for Engineered Systems and DB In-Memory - List of Fixes in each Bundle (Doc ID 1937782.1)多くの人がDatabase Proactive Bundle PatchはEngineered Systemsのためのみにあると考えてらっしゃいますし、他の方はPSUsやCPUsに全ての修正が含まれていないと考えてらっしゃいます。MOS Note 1937782.1に記載されているように、各Bundle Patchには追加の予防的な修正とともに全てのDatabase PSUでの修正が含まれています。これらの予防的な追加修正のいくつかは全てのDatabase In-Memoryの修正を含んでいます。
https://support.oracle.com/rs?type=doc&id=1937782.1
基本的に、Database In-Memoryを利用する場合には、最新のDatabase Proactive Bundle Patchを適用してください。
結局のところ、車輪を再発明したり、既に修正されている問題を発見したり、既に提供済みの改善機能を利用しなかったりするのは意味がありませんから。