原文はこちら。
https://blogs.oracle.com/WebLogicServer/entry/accessing_weblogic_logs_via_rest
WebLogic Server 12.1.3における最も重要な変化の一つが、RESTによる管理インターフェースの機能改善でしょう。Oracle ACE DirectorにしてWebLogicのエキスパートであるDr. Frank Munzがその変更のまとめて自身のブログで紹介してくれています。
ドキュメントに記載されているので詳細は説明しませんが、REST管理機能を有効化するには、まず、WebLogic Server管理コンソールのドメインの設定画面(左ペインのドメイン名をクリック)します。
右ペインのドメインの設定画面で[詳細]の[RESTful管理サービスの有効化]にチェックを入れます(再起動が必要です)。
このエントリで紹介しているように、サーバログにアクセスするには、
例えば、管理サーバのサーバログにアクセスする場合、
https://blogs.oracle.com/WebLogicServer/entry/accessing_weblogic_logs_via_rest
WebLogic Server 12.1.3における最も重要な変化の一つが、RESTによる管理インターフェースの機能改善でしょう。Oracle ACE DirectorにしてWebLogicのエキスパートであるDr. Frank Munzがその変更のまとめて自身のブログで紹介してくれています。
New RESTful Management API in WebLogic 12.1.3WLSTや管理コンソールのような既存のDevOps指向の機能に、さらにREST管理機能というすばらしい機能が追加されました。WebLogic Server 12.1.3のREST管理インターフェースで実現できる非常に興味深いものの一つとして、簡単に全てのWebLogic Serverのログにアクセスできる、ということです。Dr. Frank Munzは段階を追って別のエントリで実現方法を説明しています。是非ご一読ください。
http://www.munzandmore.com/2014/ora/new-restful-management-api-in-weblogic-12-1-3
Access WebLogic LogFiles with the RESTful Management InterfaceREST管理機能を学ぶ最適の方法が、ドキュメントをご覧いただくことであるのは言うまでもありません。
http://www.munzandmore.com/2015/ora/log-files-restful-management
Oracle Fusion Middleware Oracle WebLogic Server RESTful管理インタフェース・リファレンス 12c (12.1.3)(訳注)
http://docs.oracle.com/cd/E57014_01/wls/WLRMR/toc.htm
Oracle® Fusion Middleware RESTful Management Interface Reference for Oracle WebLogic Server(英語)
http://docs.oracle.com/middleware/1213/wls/WLRMR/index.html
ドキュメントに記載されているので詳細は説明しませんが、REST管理機能を有効化するには、まず、WebLogic Server管理コンソールのドメインの設定画面(左ペインのドメイン名をクリック)します。
右ペインのドメインの設定画面で[詳細]の[RESTful管理サービスの有効化]にチェックを入れます(再起動が必要です)。
このエントリで紹介しているように、サーバログにアクセスするには、
http://{host}:{port}/management/wls/latest/servers/id/{サーバ名}/logs/id/{ログ名}
でアクセスします。例えば、管理サーバのサーバログにアクセスする場合、
http://{host}:{port}/management/wls/latest/servers/id/AdminServer/logs/id/ServerLog
というURLを使います。このURLでRESTクライアントからGETで呼び出すと、以下のような結果を得ることができます。