原文はこちら。
https://blogs.oracle.com/java-platform-group/extension-of-oracle-java-se-8-public-updates-and-java-web-start-support
OracleはJava SE Support Roadmapをアップデートしました。
https://blogs.oracle.com/java-platform-group/extension-of-oracle-java-se-8-public-updates-and-java-web-start-support
OracleはJava SE Support Roadmapをアップデートしました。
Java SE Support Roadmap詳細は追ってホワイトペーパーが発行されますが、主要な変更点を纏めておきます。
http://www.oracle.com/technetwork/java/eol-135779.html
- OracleからのJava SE 8アップデートの無償提供を少なくとも2019年1月にまで延長する。さらに、Oracleは(企業での利用ではなく)個人利用(non-corporate)の場合、少なくとも2020年末までアップデートを継続して提供する
- Oracleは、Java SE 8 Web Startアプリケーションの無償サポート、(企業利用ではない)個人利用向けのサポートを上記の日まで引き続きサポートする。
- 訳注)無償サポートは2019年1月まで、個人利用(non-corporate)向けのサポートは2020年末まで
- Oracleは、商用利用している場合、もしくはWeb Startに依存するOracle製品と一緒に使う場合、少なくとも2025年3月までJava SE 8のJava Web Startのサポートを継続する。
- 2015年に発表したように、ブラウザベンダーによるサポートが継続される間、AppletsはJava SE 8で少なくとも2019年3月までサポートを継続する。