今週から、Java Cloud ServiceでWebLogic Server 11.1.1.7、12.1.3だけでなく、12.2.1も利用できるようになりました。以下のスクリーンショットではJCSを選択してからのステップを示していますが、JCS VI(Java Cloud Service Virtual Image)でも同じく12.2.1を利用することができます。
Standard Edition、Enterprise Edition、Enterprise Edition with Coherence(ライセンスで言うところのWebLogic Suite)から選ぶことができるのは、これまで通りです。
ただ、現時点では、ドメインパーティションの個数は0もしくは1のみ選択可能という制限があります。これは、オンプレミスのライセンスで、1パーティションまでであれば、Multitenantオプションを契約しなくても利用できる、という制約に沿ったものです。
Java EE 7 Full Platform Compatible ImplementationのPaaSが出た、ってことですね。
Standard Edition、Enterprise Edition、Enterprise Edition with Coherence(ライセンスで言うところのWebLogic Suite)から選ぶことができるのは、これまで通りです。
ただ、現時点では、ドメインパーティションの個数は0もしくは1のみ選択可能という制限があります。これは、オンプレミスのライセンスで、1パーティションまでであれば、Multitenantオプションを契約しなくても利用できる、という制約に沿ったものです。
Java EE 7 Full Platform Compatible ImplementationのPaaSが出た、ってことですね。