原文はこちら。
https://blogs.oracle.com/bigdataspatialgraph/an-easy-way-to-get-graph-config-in-json-for-oracle-database
プロパティグラフ機能を使うにあたり、グラフの設定を正しく実施しておくことが重要です。通常のグラフ設定には、重要な情報(データベース接続情報、グラフ名、読み取り/利用対象のプロパティなど)が含まれています。
簡単なのは、グラフ設定Javaオブジェクトを提供されているJava APIを使って構築することですが、ユーザーがグラフ設定をJSON形式で生成し、Webアプリケーションを使いたいと思うことがあるかもしれません。以下はOracle Databaseのグラフ設定をJSON形式で取得する簡単な方法です。
まず、組み込みのgroovyを起動します。
https://blogs.oracle.com/bigdataspatialgraph/an-easy-way-to-get-graph-config-in-json-for-oracle-database
プロパティグラフ機能を使うにあたり、グラフの設定を正しく実施しておくことが重要です。通常のグラフ設定には、重要な情報(データベース接続情報、グラフ名、読み取り/利用対象のプロパティなど)が含まれています。
簡単なのは、グラフ設定Javaオブジェクトを提供されているJava APIを使って構築することですが、ユーザーがグラフ設定をJSON形式で生成し、Webアプリケーションを使いたいと思うことがあるかもしれません。以下はOracle Databaseのグラフ設定をJSON形式で取得する簡単な方法です。
まず、組み込みのgroovyを起動します。
続いて、Java APIを使ってgraph configを構築します。[oracle@groovy/]$ sh ./gremlin-opg-rdbms.sh
これで、JSONベースのgraph configができあがりです。opg-oracledb> cfg = GraphConfigBuilder.forPropertyGraphRdbms().setJdbcUrl("jdbc:oracle:thin:@127.0.0.1:1521:orcl").setUsername("scott").setPassword("<your_password>").setName("my_graph").setMaxNumConnections(2).setLoadEdgeLabel(false).addVertexProperty("name", PropertyType.STRING, "default_name").addEdgeProperty("cost", PropertyType.DOUBLE, "1000000").build();
==>{"max_num_connections":2,"username":"scott","db_engine":"RDBMS","loading":{"load_edge_label":false},"error_handling":{},"edge_props":[{"name":"cost","default":"1000000","type":"double"}],"vertex_props":[{"name":"name","default":"default_name","type":"string"}],"name":"my_graph","jdbc_url":"jdbc:oracle:thin:@127.0.0.1:1521:orcl","attributes":{},"format":"pg","password":"<your_password>"}