原文はこちら。
https://blogs.oracle.com/developers/new-in-developer-cloud-fn-support-and-wercker-integration
週末に、いくつかの新機能を導入したOracle Developer Cloud Serviceインスタンスのアップデートを公開しました。
WerckerベースのCI/CDに投資されていて、より完全なアジャイルやDevOpsの機能セット、具体的には無料のプライベートGitリポジトリやIssueトラッキング、Agileボードなどといった、Developer Cloud Serviceが提供しているをお求めであれば、これまでのWerckerパイプラインへの投資を失わずに、この2つのソリューションを統合することができるようになりました。
以前から、Oracle Containers PipelineはDeveloper Cloud ServiceがホストするGitリポジトリからコードを直接ピックアップできます。
Developer Cloud Serviceのビルドジョブやパイプラインの一部として、Werckerで定義したパイプラインをDeveloper Cloud Serviceから直接呼び出すことができるようになりました。DevCSでWerckerへログインのためのトークンをDevCSで設定すれば、ビルドジョブの一環として実行したい特定のアプリケーションやパイプラインをピックアップできます。
今月のOracle Developer Cloudリリースにはその他の新機能や機能強化がありますので、What's Newのページをご覧ください。
https://blogs.oracle.com/developers/new-in-developer-cloud-fn-support-and-wercker-integration
週末に、いくつかの新機能を導入したOracle Developer Cloud Serviceインスタンスのアップデートを公開しました。
Developer Cloud Serviceこのエントリでは、Fn projectのサポートとWercker CI/CDソリューションとの統合の2件について簡単にレビューします。これらの新機能により、チーム開発プラットフォームのCI/CD機能の範囲がさらに強化されます。
https://cloud.oracle.com/ja_JP/developer_service
Project Fn Build Support
Fnは、OracleがリードしているFunction as a Serviceのオープンソースプラットフォームであり、様々な言語で可搬性のある関数を開発する開発者に向けて提供されています。Fn Projectのことをあまりご存知ないのであれば、注目すべき理由のとっかかりとして以下のURLを一読すれば、GitHubのFn Projectのホームページを通じて詳細を知ることができるでしょう。Fn Project最新のDeveloper Cloud Serviceでは、ビルドプロセスの一部として種々のFn関連のコマンドを定義する上で役立つビルドステップメニューのオプションが追加されています。例えば、FnプロジェクトのコードがDevCSプロジェクトで提供されるGitリポジトリでホストされている場合、ビルドステップを使って、作成したfunctionのビルドおよびデプロイプロセスを自動化できます。
https://fnproject.io/
8 Reasons why we built the Fn Project
https://medium.com/fnproject/8-reasons-why-we-built-the-fn-project-bcfe45c5ae63
Fn Projectを作った8つの理由(8 Reasons why we built the Fn Projectの日本語訳)
https://medium.com/@hhiroshell/fn-project%E3%82%92%E4%BD%9C%E3%81%A3%E3%81%9F8%E3%81%A4%E3%81%AE%E7%90%86%E7%94%B1-f4e20ef73b15
Fn - The container native, cloud agnostic serverless platform.
https://github.com/fnproject/fn
Wercker/ Oracle Container Pipelines Integration
Oracleは以前、Werckerと呼ばれるDockerネイティブのCI/CDソリューションを買収しました。Wercker (Oracle Container Pipelines)これは現在Oracle Container Pipelinesという名前で、Oracle Cloud Infrastructureの一部として提供されています。WerckerはDockerやKubernetesベースのマイクロサービス向けのCI/CDオートメーションの提供に重点を置いています。ご存知かもしれませんが、DockerおよびKubernetesへのサポートをDeveloper Cloud Serviceにおいても提供しており、Dockerのビルドステップの宣言的定義やビルドパイプラインでkubectlスクリプトの実行が可能です。
https://app.wercker.com
Container Pipelines
https://cloud.oracle.com/ja_JP/containers/pipelines
WerckerベースのCI/CDに投資されていて、より完全なアジャイルやDevOpsの機能セット、具体的には無料のプライベートGitリポジトリやIssueトラッキング、Agileボードなどといった、Developer Cloud Serviceが提供しているをお求めであれば、これまでのWerckerパイプラインへの投資を失わずに、この2つのソリューションを統合することができるようになりました。
以前から、Oracle Containers PipelineはDeveloper Cloud ServiceがホストするGitリポジトリからコードを直接ピックアップできます。
Developer Cloud Serviceのビルドジョブやパイプラインの一部として、Werckerで定義したパイプラインをDeveloper Cloud Serviceから直接呼び出すことができるようになりました。DevCSでWerckerへログインのためのトークンをDevCSで設定すれば、ビルドジョブの一環として実行したい特定のアプリケーションやパイプラインをピックアップできます。
今月のOracle Developer Cloudリリースにはその他の新機能や機能強化がありますので、What's Newのページをご覧ください。
What’s New in Oracle Developer Cloud Service (2018/11)
https://docs.oracle.com/en/cloud/paas/developer-cloud/csdwn/index.html#GUID-88FCFA5A-9EA1-4E43-BF2B-7D5B647B5A07__NOVEMBER2018-DDC337AA